今日の3・4時間目に、5年生は収納アドバイザーのお二人に来ていただいて、収納の授業をしていただきました。

はじめに、「片付けが好きですか?」と聞かれると、9人の人が苦手で、5人はどちらでもないと答えました。

まずは言葉の確認です。

「片付け」「整理」「整頓」「清掃」「収納」の違いが分かりますか?

答えは、

「片付け」・・・使ったものを元の場所に戻すこと

「整理」・・・必要なものと必要でないものに分け、必要なものを残すこと

「整頓」。。。使いやすく整えて置くこと

「清掃」・・・ほこりや汚れを取り除くこと

「収納」・・・置き場所を決め、納めること

です。

 

次に、1つめの演習です。

3つの班に分かれて、かさ、ボール、なわとび、絵具などの48枚の品物カードを、勉強・学ぶ道具、おもちゃ・遊ぶ道具、ごみなどに種類分けしました。

もめていたのは、図工の作品とテストです。

「すぐに捨てる」という子もいれば、「全部おいている。仏壇に供える。とんどで焼く袋に入れている」など、いろいろな意見が出ました。

   

まとめたものを班ごとに前に出て、どのように分けたのかとその理由を発表しました。

      

次の時間は、2つめの演習で、勉強・学ぶ道具、おもちゃ・遊ぶ道具の中から残したいものを10枚選び、それを3段ボックスにどのように整理するのかを、班で話し合いました。

   

みんなで話し合って10枚のカードを棚の中に入れていきました。

そして、2回目の発表として、班でどのように入れたのか発表しました。

  

最後に、まとめとして、家で片付けするときも、みんなで話し合って、必要なものと・必要でないものを「整理」し、置き場所を決めて「収納」し、毎日、使ったものを「片付け」、きれいに「整頓」し、「掃除」することが大切ですと話されました。

特に、なんでも捨てるのではなく、「捨てるルール決める」ことが大切です。

「子どもの時から、まだ持っているものはありますか?」という大人への質問には、「文集、アルバム、プレゼント、大切にしていたぬいぐるみ」という答えがありました。

なんでも捨てるのではなく、大切にしたいものは残すことも大切です。

子どもたちには、秋の自然学校に向けて、自分で整理整頓する習慣を身につけてくださいと、授業を締めくくられました。